おしり

おひさしぶりです。

とてもひさしぶりです。

あまりにも長い時間忙しすぎたのと

シンプルにエンタメに触れられる時間が圧倒的に減ってしまった。

だからとてもひさしぶり。

「辞めたいンゴねぇ」と言っていた大仕事もなんとか乗り切って

(もうそろそろ情報が流出され始めると思います)

ツイッターの方でも言っていた登山仕事も乗り越え

(こちらもそろそろ情報が流出され始めると思います)

とりあえずここ数週間では一番落ち着いています。

ようやっと一息ついたので丸一日休む(無理矢理)という暴挙に出たのだが

 

結局なにもできなかった・・・

これが、大仕事2本を乗り越えてやっとの思いで手に入れた休日か・・・

 

まあ少しずつ、心臓がびっくりしないように

少しずつ元に戻していこうと思います。

 

このクソ忙しい間、''改めて人生について考える時間''というものが増えた。

おれは、ごく普通の人生でよかったわけよ。

ごく普通の生活をして人と出会い楽しい家庭を築きながら死んでゆく

そんな普通の人生でよかったの。

どっかで何かがズレて今に至ってしまったわけだけどさ

これはさ、しんどいよねぇ

救われるには行動しないといけないの。

正直、富士山登るよりしんどいよこれ。

 

全然話変わるんだけどね、人生について考えてるとさ

最近仕事してても日々の生活をしていても

「人生のエンドロール始まってんなぁ」って思う瞬間が増えたの

特にひさしぶりに小学校の頃の友達から声がかかって

うん十年ぶりに再開して飲み会をした時は

「うあ…このまま人生が終わってしまう…」ってめちゃくちゃに喰らってしまった。

 

そろそろ死んでしまうんかなぁとか考えながら

まだ死にたくねぇなぁとか思ったり

 

思ったり

おしごと辞めたいンゴねぇ

「仕事やめる!!!爆発する!!!!!!」となってからかれこれ2週間弱

なんやかんやでまだ続けている。。

大きな祭りが今週控えているのでとりあえず頑張っている。

 

今までやってきたものが終わり、新しいものが始まることによる現実離れした激務

謎のピリつきを発しチクチク攻撃し始めるよくわからん先輩

それを横で見て喰らいまくってしまい船を降りた1年目の後輩

 

とにかく狂う

フルメタル・ジャケットのデブぐらい狂う

 

 

正直しれっとフェードアウトするつもりだった

でもすべてにおいてタイミングが悪すぎた

まず1つ、「辞めよう」と決めたその日にコロナになった。

これで5日間なにも行動できずに死んでしまった。

 

コロナが明けたと思ったら後輩が船を降りたのと

以前からずっと下の子たちに言っていた

「次、何かあったら僕は辞めます!!」が一番上まで伝わってしまった。

 

ということで今の環境が大事になってしまったのだ。

 

一番上の人にサシでご飯に連れてってもらい

「無理に止めない、でもこれからいろんな事が待ってるし

よく話を聞いたら今までの環境が変だった事もわかった

だからとりあえず年末までは頑張ってみないか」

と全力で説得された。

普段から感情を表に出す人間ではないので

本当にいろんな人に心配された。

 

ひとの優しさに触れてしまったのだ。

嬉しい反面、「面倒くさいことになったなぁ…」と思ってしまった。

 

辞めにくぅ〜。

 

とは言え「周りに迷惑が〜」でずるずると引きずるつもりはない。

取り返しのつかないことになる前にどうにかしようと思う。

おわり

誕生日を迎えた。

''26''という20から数えるよりも30から数えた方が早い歳になってしまった。

 

この歳になって気づいた事といえば

20代前半なんてものはまだまだ子どもで

いろんな壁にぶつかったり傷ついたりして成長すればよいのだ。

ちゃんと息が吸えればそれでいいのだ。

 

最近の私はというと

仕事に追われすぎてお腹の辺りに常に不安がぐるぐるぐるぐると回っている。

正直、押しつぶされそうである。

「これを乗り切ったらやりがいが」とかもうそういうレベルではない。

日々「まずい!!!爆発するぞ!!!!」となりながら

「今日もなんとか…」となっている。

全責任を持ち一番上に立つということに慣れなさすぎる。

 

こんなんでいいのか、、

またまた最近の話

「最近の話」といっても特に話すような事はない。

 

この夏が死ぬほど忙しくなりそうなので

気持ちの切り替えのために滑り込みでシーに行ってきました。

 

17時入り→インディ(30分待ち)→酒と40周年うきわまんを食べ移動

→タワテラ(40分待ち)→19:10〜夜ジャンボリ→センター(40分待ち)

→20時〜ビリーヴ→トイマニ(30分待ち)

𝑻𝑯𝑬 𝑬𝑵𝑫

エゲつないぐらいに効率ぶん回し

 

 

https://pbs.twimg.com/media/F0LndFeaIAAUCkQ?format=jpg&name=medium

おいしかった。

 

そんなことより

やらなきゃいけない時は

腹くくってググッと気合いを入れてやるしかないのだ。

 

だがな、夏がな、始まらない。

仕事がおもしろくても

好きな人に会えない世界はゲロおもんなすぎる

う〜〜〜〜んおもんないねぇ

 

ボケェ

最近の話

時間的に余裕がなくなると

本当はやらないといけない事が山盛りなのにSNSばっかり見てしまう

これ、割とあるあるだと思っている。

 

今週、大仕事があったのだが

「まずい、これ以上は仕事に影響が出る…!」と思って

一瞬だけTwitterアカウントを消した。

強引に”見ない”という状況を作り出したことで

ここ数日間は精神的にめちゃくちゃ良好でした。とても元気。

(やはりインターネットは悪…!)

 

そんな話はどうでもいいのだ。

今日話したいのはそんなことではない。

 

わたしは「芸人」という人間をはちゃめちゃに尊敬している。

板の上で表現することが巧いというのはもちろんなのだが

彼らの生き様は、そこだけにあらずということを知っていただきたい。

 

先日、大仕事の大打ち上げ会があった。

実は去年末にもあって今回で2度目の参加

(仕事で仲良くなった内々での集まりは頻繁にあるのだが

大ボス参加の大打ち上げ会は滅多に開かれないのだ)

 

この世界、表で爪痕を残すということはもちろんだが

やはり裏で爪痕を残して印象に残ることが

広く世に出ていく上で大事なんだなということを知る(裏の人間はまた別だが)

大打ち上げ会なだけあって、ハメを外す人は少なくはない。

 

同業者なら間違いなく敬語を使う人を相手に

上裸で取っ組み合いを仕掛ける人がいたり

そんな取っ組み合いをギャグ一発で鎮める人がいたり

そんな人たちをまとめ上げる人がいたり

 

爪痕の残し方に三者三様あれど皆揃って世渡りのプロすぎる。

打ち上げという名のコントを観ている気分だった。

パート・オブ・ユア・ワールドに喰らいまくってるってハナシ

観ました?リトル・マーメイド。

一度は触れた事がある方、多いんじゃないでしょうか。

 

ここから先を読む前に触れてくれ。

 

 

 

観た?進めていい?

スウーッ

 

本作の代表的な楽曲である「パート・オブ・ユア・ワールド」

この楽曲のメロディは至る所に使用されているのだが

(メインタイトルとかアースラがアリエルから奪う声とか)

やはり注目していただきたいのは歌唱パート。

「パート・オブ・ユア・ワールド」

「パート・オブ・ユア・ワールド(リプライズ)」

「ハッピー・エンディング」

本編中に3度流れるこの曲を軸に物語が展開していると言っても過言ではない。

わたしが喰らいまくっているのはこの曲の歌詞の変化だ。

 

まず、1発目に来るのが人間の世界の物を集めた秘密の洞窟での歌唱シーン。

 

歩いて(Up where they walk)走って(Up where they run)

日の光あびながら(Up where they stay all day in the sun)

自由に人間の世界で(Wanderin’ free  Wish I could be Part of that world)

日本語版を引用しているので超意訳でアレなのだが

「アイツらが歩いたり走ったり太陽の下にいるように

 自由に歩き回って人間の世界の一部になりたい」

だいたいこんな感じ。

「that」は人間、人間の世界への憧れが出た1曲。

 

そしてこの直後に来るのがエリック王子との邂逅

船は沈没し王子は海に飲まれる、救出後の歌唱シーン

 

歩いて(Where would we walk?)走って(Where would we run?)
日の光あびながら(If we could stay all day in the sun?)

あなたと ふたりの世界で(Just you and me And I could be part of your world)

「もしワシら一日中太陽の下にいられたら、どこを歩いたり走ったりするんや?

 アンタとワシでなら、ワシはアンタの世界の一部になれる(かも〜)」

だいたいこんな感じ?(間違ってたらすまない)

 

Just you and me」というフレーズの登場

そして「that」から「your」に変わっているのだ。

人間への憧れからエリック王子と一緒にいたいという気持ちの変化

 

ブワッ

 

そして紆余曲折あり結ばれたラストのシーンで流れているこの曲

 

こちらも日本語版の引用なので超意訳なのだが

概ね日本語詞と同じ。

「今ならワシら歩けるで!走れるで!太陽の下にもいられるで!

アンタとワシで、ワシはアンタの世界の一部になれるんや!」

だいたいこんな感じ。

 

バチコリ喰らったね。

日本語詞の「ふたりで〜」に変わっていくのも泣けるし

英語詞も「could」が「can be」に変わってんのよな。

 

 

ンーーーーーーーーー

アラン・メンケンとハワード・アッシュマンとかいう神に感謝。

キモ松・意気消沈・鬱丸出し

「誰も干渉しないでくれ」と思いながら

「いつか誰かに踏み込んできてほしい」と思うボケ

 

社会性、コミュニケーション力などなど

人間としてのあらゆる要素が圧倒的にたりていない。

なぜこうなったのか人生を振り返って

長々と文章を書いていたのだが、これは闇に葬る事にした。

 

結論から述べると人間が苦手なのだ。

中学高校という人格形成時期において

他人の顔色を伺い続ける生活を繰り返していたら

会話やにおける「気遣い」がものっそい嫌いになった。

「気遣い」の瞬間ってなんとなーく感じるから

「あっ、いま自分気遣われたな…」みたいな思って喋ってて苦しくなる。

(これは考えすぎな所もあるのかもしれんけど)

 

人との会話において自分の中で流れている時間が異常に遅いので

フィーリングの合う人とか逆にパッパと喋ってくれる人なら無限に喋れる。

でもフィーリングどうのこうののって会話してみないとわかんないし

一歩踏み出さないとダメなんだろうな…。

 

そういうのもあって仕事で発生する必要な人付き合い

(仕事の間はめちゃくちゃ人間やれてる)

とたまに会う友達とのあれこれ以外では

基本的にひとりがいいし、ひとりの方が楽だなって思う。

 

 

はぁ、あたしゃ人間の皮を被ったバケモンだよ(トホホ…