もう10月も終わりらしい エーッ
いつもあっという間だが、2025年は本当にあっという間だった。
今まで凪のような人生だったのが転職宣言を皮切りに180°とは言わずとも、90°くらいは良くなったし(これ前にも話したっけ?)
何よりも他人のことを心から信用できるようになって、成長したいと思えるようになってとても清々しい気持ち。
弱気になって捻くれていた自分がとても恥ずかしくなったし、皆々様にありがとうを伝えたくなった。
「変わらないといけない…!!」と思わせてくれた人にマジで感謝〜⭐︎ シャンランランラシャンランランラ
自分に素直になることって難しいけれど、
斜に構えていた時よりも良い意味でバカになれている気がする。
なんかあーだこーだ言ったところで結局自分への枷というか、言い訳でしかないので感情のままに生きたらいいと思う。
仕事はというと、職場の人たちがどんな人間かが少しずつ分かってきてかなり慣れてきた。
相変わらずポンコツ晒してしまうこともあるけれど、やはり自分がやったことでちゃんと褒められるのは嬉しい。
まだそれぐらいかな。
今回は今年もようやっと新作映画を100本観たので
今すぐ観てほしいとりあえず3本の話をしたい!
「We Live in Time」

ハチャメチャに喰らってしまった。
会社員のアンドリュー・ガーフィールドと一流シェフのフローレンス・ピューが運命的に出会い恋をする中で、ピューに癌が見つかり残りの時間をどう生きていくかという話。
価値観の違いがありながらもゆっくりと擦り合わせていき
結婚、出産、そして癌と闘いながらも「強い母親」としてキャリアに生きるピュー
そんな奥さんに献身的に向き合って最後の時まで支え続けるガー
理想すぎてとても心打たれた、ほんまに偉い。
「ファーストキス」

事故で夫(松村北斗)を亡くした松たか子がタイムリープをして運命を変えようという話(超ざっくり)
まあそんな簡単な話ではないんだが…
生前はすれ違いがきっかけでピリついていた2人の関係が
過去の夫と出会うことでまた恋をしていく、、
とにかく切ない。
終盤の手紙のシーンは映画館で大泣きしてしまった。
てか松村北斗がいたら安泰すぎるよな
昨年の「夜明けのすべて」然り先日公開した「秒速」の実写然り
ウワーッ それが見たかった〜〜〜〜〜〜をドンピシャでお出ししてくる。
「この夏の星を見る」

コロナ禍に巻き込まれていろんなことが制限されてしまった天文部の少年少女たちが
オンライン天体観測を通じて全国の中高生たちと繋がっていく青春物語。
岡部たかしさん演じる顧問の先生の雰囲気が絶妙に良かった。
てか、この映画と秒速の影響でプラネタリウムモチベが爆発してしまった。
脇を固める子役も粒揃いで本当に「いい映画を観た〜」ってなるので、
映画オタクも小説オタクも天体オタクもマジで必見です。
数時間前に書こうと思ってかなり薄くなってしまったけど取り急ぎ。
それではまた。
































