タイトル Part4.1

もう10月も終わりらしい エーッ

いつもあっという間だが、2025年は本当にあっという間だった。

今まで凪のような人生だったのが転職宣言を皮切りに180°とは言わずとも、90°くらいは良くなったし(これ前にも話したっけ?)

何よりも他人のことを心から信用できるようになって、成長したいと思えるようになってとても清々しい気持ち。

弱気になって捻くれていた自分がとても恥ずかしくなったし、皆々様にありがとうを伝えたくなった。

「変わらないといけない…!!」と思わせてくれた人にマジで感謝〜⭐︎ シャンランランラシャンランランラ

 

自分に素直になることって難しいけれど、

斜に構えていた時よりも良い意味でバカになれている気がする。

なんかあーだこーだ言ったところで結局自分への枷というか、言い訳でしかないので感情のままに生きたらいいと思う。

 

仕事はというと、職場の人たちがどんな人間かが少しずつ分かってきてかなり慣れてきた。

相変わらずポンコツ晒してしまうこともあるけれど、やはり自分がやったことでちゃんと褒められるのは嬉しい。

まだそれぐらいかな。

 

今回は今年もようやっと新作映画を100本観たので

今すぐ観てほしいとりあえず3本の話をしたい!

 

「We Live in Time」

We Live in Time この時を生きて : 作品情報・キャスト・あらすじ・動画 - 映画.com

ハチャメチャに喰らってしまった。

会社員のアンドリュー・ガーフィールドと一流シェフのフローレンス・ピューが運命的に出会い恋をする中で、ピューに癌が見つかり残りの時間をどう生きていくかという話。

価値観の違いがありながらもゆっくりと擦り合わせていき

結婚、出産、そして癌と闘いながらも「強い母親」としてキャリアに生きるピュー

そんな奥さんに献身的に向き合って最後の時まで支え続けるガー

理想すぎてとても心打たれた、ほんまに偉い。

 

「ファーストキス」

ファーストキス 1ST KISS : 作品情報・キャスト・あらすじ - 映画.com

事故で夫(松村北斗)を亡くした松たか子タイムリープをして運命を変えようという話(超ざっくり)

まあそんな簡単な話ではないんだが…

 

生前はすれ違いがきっかけでピリついていた2人の関係が

過去の夫と出会うことでまた恋をしていく、、

とにかく切ない。

終盤の手紙のシーンは映画館で大泣きしてしまった。

 

てか松村北斗がいたら安泰すぎるよな

昨年の「夜明けのすべて」然り先日公開した「秒速」の実写然り

ウワーッ それが見たかった〜〜〜〜〜〜をドンピシャでお出ししてくる。

 

「この夏の星を見る」

この夏の星を見る : 作品情報・キャスト・あらすじ・動画 - 映画.com

コロナ禍に巻き込まれていろんなことが制限されてしまった天文部の少年少女たちが

オンライン天体観測を通じて全国の中高生たちと繋がっていく青春物語。

 

岡部たかしさん演じる顧問の先生の雰囲気が絶妙に良かった。

てか、この映画と秒速の影響でプラネタリウムモチベが爆発してしまった。

原作は「ハケンアニメ」「かがみの孤城」の辻村深月さん

脇を固める子役も粒揃いで本当に「いい映画を観た〜」ってなるので、

映画オタクも小説オタクも天体オタクもマジで必見です。

 

 

数時間前に書こうと思ってかなり薄くなってしまったけど取り急ぎ。

それではまた。

鳥取横断旅行RTA

くぅ〜疲れましたw これにて人生の夏休み完結です!

転職してから無になって仕事をしている話とか

マチアプで知り合った人に新宿のタワマンに連れて行かれた話とか(本当にヒリついた)

まあその他諸々色んな話をしたいけれど、そんな話こんなところでできるわけがないので、鳥取まで旅行に行った話をしましょう。

 

以下、鳥取旅行のピクチャをどぞ

 

鳥取空港編〜


手厚い歓迎じゃねぇかバーロー


今年で改名10周年らしい。

 

朝一すなば珈琲、お腹空かせてきてよかった

 

なんと競合店も

あ…赤井しゃん…

階段の上には滑らせた缶コーヒーも置いてあるのげいこますぎる

 

北栄町編〜

きたぜ剛昌!

 

街全体がコナンに染まっていてそこらじゅうに像が立っている

 

工藤邸もあったり(インターホンも鳴らせる!)

 

アポトキシンモチーフのジェラート、めっちゃ美味しい

大山ミルク、濃い

 

 

この日の目的地、青山剛昌ふるさと館へ!

   

阿笠博士のビートル、ナンバーも1-64(ひろし)

 

おっちゃんはハイライト吸いで、馬券は単勝

 

ここら辺が一番好きなんだよな

シャアのコスプレをした青山剛昌の写真がいたり、この期間はミストレの原画が特別展示されていて最高でした(撮影は禁止)

 

牛骨ラーメンも食べた、あっさりしていてウーマです。


ひと通り回れたので由良駅からドナドナされながら米子へ。

ICカードが使えない上に、1時間に1本しか電車が来ない駅なので要注意です。


   

夜は、新甘泉サワーと鯖しゃぶ。痺れるほど美味い。

 

〜米子編〜

2日目は境線に乗って境港(鳥取の尻尾みたいなところ)へ!

この時間は鬼太郎と猫娘の2両編成
毎回鬼太郎列車というわけでもないみたいです。

 

境港駅!こちらも町全体が鬼太郎一色に染まっております。
ちなみに「高身長の後期高齢者が朝から自転車に乗って失踪した」という旨の町内放送が流れる町です。あとコンビニもほっとんどない。

 

この日のお目当ては水木しげる記念館

「死だ!!すべては終るのだ」

 

怖すぎ、最高。

 

「このロリコンどもめ!」

 

 

アホみたいに刺さってジーン。

一言一言が本当に良かった。

 

海鮮の町でもあるので、この日獲れたての丼をいただく。

身が分厚くプリップリで、今まで食べた中でもダントツに美味しい。

本物ってこういうことなんだなって思った。

カニ漁のシーズンになるとあさり汁がカニ汁になるらしい!絶対また行きたい!

 

マアジ

 

 

歴史があって最高、こういうの好き。

 

 

空港で最後の悪あがきした。

二十世紀梨と白バラ牛乳のミックスソフトと

カニおこわと鬼太郎純吟(千代むすび)のワンカップ

口当たりがよく、甘くてスルスル入っていく、危ない。

 

完走した感想ですが

砂丘には行けてないので厳密には横断ではないけれど超満喫できた1泊2日でした。

フォトスポットが多いので人を連れていくのがおすすめです泣

タイトル Part3.5

仕事をやめた

最終日は謎に忙しく、夜遅くまで外での仕事でした。

それはそうとして、やはり長年いたという事もありちゃんと送り出された。

僕が好きなお菓子をデケェ花束型にして、後輩みんなからの寄せ書きまでびっしりいただき、泣きはしなかったものの感動してしまった。

メッセージにも「救われた」とか「尊敬してました」とか

いやいやそんな大それた人間じゃあないですよと思いつつ

離職率の高い業界で僕よりも下の代でやめた人が1人しかいなかったというのは

(僕が初めて仕事をやめたいと思った一番忙しい年の新卒の子だったんだけど、自分の目の届かないところで上の方にしばかれていたようでとても悔しい)

ちゃんと全員と向き合って面倒を見られたからなのかなと思ったりして

間違いだらけの人生だったけれど、こんなんでもよかったんだと自分も少し救われた。

 

しかも、夜遅くまで仕事をして次の日も朝からみんな仕事があるというのに

「この後メシいきましょうや」って誘ってもらって

なんか盛り上がっちゃって朝の3時過ぎまで付き合ってもらっちゃって

「この5年半の中で一番の思い出って何でしたか?」って聞かれて

「全部が思い出だったな〜」って素で言っちゃったり

嫌な思い出とか、しんどい思い出ばっかりだったんだけど

なんかまぁ……なんなんだろうね。

 

 

で、仕事をやめてからすこぶる調子がいい。

相変わらずちっちゃく寝ては目が覚めての繰り返しだが

仕事の連絡が入らないのでスマホを見る時間がダントツに減った。

悔いのない人生を送るために、人間性を取り戻し始めている。

なにくそ精神、マジで、爆速で成長してやるという気持ち。

 

エドみたいに

 

「最悪ぅ!」と思う事もたまにあるけれど

どうにかこうにか頑張っています。

でもやっぱり人からガキだと思われていたり、踏み台にされたりすると

ウワッッッッッッッッッッって思っちゃうかもだな。

しょうがないだろ、ずっと真っ直ぐオタクやってたんだから

もってないものだらけだわ アホ

 

そんなことは置いておいてだ。

最近は、今まで自分が歩いてきた道をもう一度おさらいしたり

今まで行こうと思っていたけれど行かなかった所などを巡りながら

少しずつ人間になろうとしています。

詳細はインスタグラムというやつに載っています。

https://www.instagram.com/zangezaka/ 

 

うーん、本当は今年観た映画の話をしたかったのですが

前置きが超長くなってしまった……。

とりあえず「ファーストキス」のレンタル配信がプライムで始まったので

観直してまたオンオン泣いてしまった。

せーので餃子を焼く前に戻りましょう。

他の話も近々まとめます。

自分と向き合うこと、他人と向き合うこと

28になりました。

27クラブ入りならず…!(嬉しいやら悲しいやら)

 

前回、結構大荒れの内面を曝け出してしまったけれど、あれから1ヶ月近く経って、少しずつ変わりつつある。

他人が絡んでくる話なので、多くは話しませんが

真っ暗だった人生が180°(は無いにしても90°くらい)変わるようなことがありまして

僕の頭の中って、割とずーっと騒がしくて、ずーっとどこか焦っていて

「次はああしないと、あの話をこの話をしないと」みたいな思考に押しつぶされそうになっていたんです。

それが、スーッと静かになるような

「こんなにも生きやすい世界って存在したのか」と

ありのままの自分でいられるような

そんな尊い時間を過ごす機会が何度かありまして。

もっと大人になろうって、ちゃんと大人になろうって思うようになりました。

 

ということで、まずは資金計画を立てた。

マジで頑張ろうと思って、固定ツイートにした。

有言実行、言うたら絶対にブレない、まぁ昔からこんな感じ。

 

そして、自分の弱いところを認めてあげる。

「自分の人生なんてあってないようなもの」という考え方を「自分の人生も大事にした上で、他人の人生も大事にしたい」という考え方に変えていく。

 

「自分を愛さなきゃ他人も愛せない」って歌詞もありましたのでね。

 

でも、他人と人生を過ごしたいと思う気持ちは変わらない。

と思ってはいるんだが、他人と向き合うこと、超難しい。

どんだけ生き方や価値観が似ていても、人の人生なんて人の数だけあるので、当然違う部分も出てくるのだ。

これを、上手いこと擦り合わせられるようになれればより良くなるのかもなと思っている。

他人のことって、そんなに簡単にはわからないですからね。

多分、一生かけて知っていくものなんだと思います、歳を重ねてから「あぁ、あの人はあの時こうしようとしたかったのかな」みたいな気づきって全然あると思うんで。時間をかけて知っていきたいです。

色々と書いたけれど、全然!

人それぞれ時間やペース、その日のコンディションがあるので、そこはちゃんと尊重したいなって感じです。

 

寝ます、アラシター

弱い自分と向き合うこと

最近の、というかこの数年のダメな所というか

ぐちゃぐちゃした頭を整理したので記録。

 

普通に走っていたつもりが

たくさんの人に抜かされて(抜かされたと思ってしまって)

気づいたら前のめりで全力疾走してしまう。

そのくせ周りを見渡して

「自分の人生は毎日同じ味のカップ麺で何の面白みもない」とか

「水の入っていない花瓶なんです、生きていけるけど潤いがないんです」とか

自分が選んできた結果なのに空っぽで何もないと卑下してしまい

勝手に苦しくなって悔しくなってぽえぽえ〜

本物はあなた わたしは偽物〜🎵

 

他人の顔ばかりうかがって自分には何もしてあげない

他人のためなら自分の心なんてどうでもいいと思ってしまう

でも1%ぐらい自分もどこかで救われたい

そんなキモ矛盾がインターネット狂いに繋がってしまったんだろう

という結論に至った

うわっ、メサイアコンプレックスか?

これに気づくのにかなり時間がかかった……。

とはいえ、誰かに手を差し伸べたいという気持ちは本当なので

上手いことねりねりして変われたらいいなと思っている。

 

まずは、弱い自分も足りない自分も全部自分でありのままを受け止める。

人との関わり方が不器用で生きるのがクソ下手だけど

下手なりにも真っ直ぐに生きられるように少しずつ。

ダメな自分を愛しく思ってくれる人なんていないのだ(これは諦めに近い?)

人にやさしく、自分にもやさしく

自分の性格上、人生を楽観視ってのは難しい

(時間は有限だし、いつどうなってしまうかわからないし)

ので他人に助けてもらいながら人間になろうと思った。

 

 

 

寂しいの一言で全部片付くものをよくもまぁこんなに長々と…笑

自分を出すって何すか?

シンプルな疑問なんですけれど

みなさんは「自分を出す」という事を意識して人間していますか?

「自分を出す」ってどういう事なんですかね?

みなさんに向けた文章はここまでです。

ここから下は私の生きた記録なので戻っていただいて結構です。

 

と思ったのも、先日辞める事を告げた際にも

「〇〇はあんまり自分を出す人じゃないから苦しかった事もあったかもしれないね」

と言われたり

その前に占いに行って「異性と喋る事が苦手なんですよね…」と相談した時も

「〇〇さんはそういう面もあるのかもしれないけれど『自分を出す事が苦手』なのかもしれないですね」

と言われたり

なんか、とにかくわからーん!!ってカンジ ワラ

外での付き合いは!まず一歩下がって!

相手のことを知ってから歩み寄るだろ!普通!!

って思うようになったのってある程度大きくなってからなんですよね。

「人格形成は10歳まで」ってよく言うけれど大嘘だろ、アレ

 

多分どっかで、気づかないうちに少しずつボキボキに折られてしまったんでしょうね。

どっかを境にインターネットと入れ替わってしまった感は感じている。

つらい。

 

そう、反動なのか何なのか、インターネットだとゴリゴリいってしまう。

とは言っても「この人は仲良くなれそうだ…!」とか

「この人の事もっと知りたい…!」思った人にしかいかないが。

これは相当厳しい。厳しさの中にある。

関係各所のみなさまには多大なご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。。

 

先生、おれインターネット辞めたいんすよ。

誰か人間になれないおれを人間にしてください…………………。

タイトル Part3

ということでPart3

察しのいい方はお気づきかと思いますが完結編です。

転職先が決まりまして退職に向けて動き始めております。

果たして「シスの復讐」になるか「ジェダイの帰還」になるか……

でもちゃんと休みはもらえるっぽいし

最終面接の後に面談もして、えらく気に入られたようで

お年収も現職より上がることに…!(ヤッター‼)

テレビに疲れた人が辿り着く場所のようで

理解の中にありました。

 

======ここまで5月25日======

 

はい、言いました。

大仕事の最後に「このタイミングで大変恐縮なんですが……7月いっぱいで…退、退職………」と。

5年ちょい?ですか、本当にお世話になった。

伏線回収みたいなご縁で辿り着いて

全くの未経験だった自分がここまで成長する事が出来て

そんな人たちを"裏切る"ってほどでもないですが

「もう続けていけないんだ……」という切なさと

ここまで半年ぐらいピンピンに張り詰めていた重圧が

口に出した事で一気に解放されたという安堵感で思わず涙が溢れてしまった。

「悪い  やっぱ辛ぇわ」ってなった。

 

ノクトもこんな気持ちだったのかなぁ(そんなわけないだろ、いい加減にしろ)

 

======これからの話======

ここまで読んだらもうブラウザバックしていただいて大丈夫です、本当に。

大仕事後の深夜3時に書いているので

こんなのゲボを吐いているようなものなので……

 

 

はい。

 

なんか心がジリジリと追い詰められている時に

本当に「ひとりって空っぽなんだなぁ…」って思ってしまった。

空っぽになった心はどんどんカラカラになっていって荒んでいって崩壊していって…

 

うわ!なんかイヤだな!!

心の潤いってひとりじゃどうにもできないのかよ!(※個人差あります)

って事でとりあえず評判の良いところで占っていただいた。

 

らしいです。

一部抜粋なのでアレですが

なんか強いカードがバカスカ出てすごかったっぽい。

「出会いも結婚もしようと思えばできる人ですね〜」

って言われたんだけれど、遊ぶ(?)とか本当に興味がなくて

というか「常に本気であれよ」と思っちゃうし「いい歳こいて遊びって…」とか思っちゃう。

こんな事考えるからアカンのかなぁ……

「もっと軽く考えていいんですよ」って言われてしもてん。

でもわからんのですよ。

 

メロスには愛がわからぬ。

メロスは、オタクである。

 

孤独を分け合って人生を分け合って気遣ったり気遣われたりして

幸せに向かって生活をしてみたいなと思ってしまいました。

「誰かと一緒にいてお互いの喜びや悲しみを半分ずっこ」にしたいのです。